ずいぶん長い雨宿りでした。
これからは、まじめに発信します。
今朝、NHKのテレビを見ていると「席譲ります。」と言うストラップを作った人が居て、ネットで売れているそうです。制作者は、商売ではなく奥さんの体験から「電車内で妊婦の方を見かけたら、席を譲りましょう。」と呼びかけるために作られたとのことでした。
とは言っても、実際妊婦の方がそのストラップを見かけても「その席譲ってください」とは言いにくいものですよね。
ところが、現実は違っていたのです。
そのストラップを付けている人の側が「この席にお座りください」と勇気をもって声をかけることが出来るようになった・・・とのこと。
本当は、譲りたい気持ちがあっても、声をかけるのには、なかなか勇気がいる・・ということですね。
そのストラップは、譲る側の背中を押すという役割を果たしています。
印刷物の効果は、色々な側面があることに気づきました。
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